店主のマニアック日記

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2014年 09月 26日

Catalogs

 本棚の整理をしていると「おっ!」というような書物に再会して、整理をする手が止まってしまうことがよくありますよね。 以下のカタログたちも、掃除中に本棚から出てきた二冊。

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 左は1975年版のハンティングワールド(Hunting World)のカタログで、右はロッドのビルディングパーツのサプライヤーだったデール・クレメンス(Dale Clemens)の1977年版カタログ。 店主はカタログやパンフも大好きで、70~80年代にかけてのルアー&フライタックルのカタログをコレクションしてます。



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 デール・クレメンスの表紙。カスタムラッピングされたロッドのバット部の枠に囲まれたお魚と釣鉤をモチーフにしたイラストが70年代してます。


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 バーマック(VARMAC)社のリールシートを掲載したページ。フライやスピニング用ですね。当時のバーマックはフェンウィックやガルシアなどにもオールアルミのリールシートを供給してましたね。 掲載写真は白黒ですが、赤や茶色やゴールドにアルマイト処理されたバーマックのシートは、いかにもセブンティーズの雰囲気。 NCAのMakoさんと店主の間では、今、当時のオールアルミのリールシートがちょっとしたブームなんです(笑)。


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 キャスティングハンドルのページ。チャンピオンやフジ、フェンウィックなどのハンドルが掲載されています。右上のフェンウィック・ショートストレートハンドル、$7.99で売ってます。クレメンスに電話して、100本くらい買っちゃいますか! 電話、つながったりして(爆)。 あっ、フジのオールラバーのスピニングハンドルも載ってますね。




                       そしてこちらはハンティングワールドのカタログ。
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 ご存じの通り、サファリルックのグッズが起源のハンティングワールドですが、この時代はフィッシンググッズ部門もありました。その名もアングラーズワールド。トレードマークは象ではなく、トラウトがモチーフ。この画像は裏表紙。 表紙からページをめくるとハンティングワールド、裏表紙からページをめくるとアングラーズワールド。二重構造のカタログです。


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 とってもお洒落でサイケなフィッシング・ウェアー類。モデルのオジサマやオネーサマも当時の紳士淑女風。こんなファッションで釣りしてたら超カッコいい~~~!  最近のフライタックル全般に言えることですが、機能性重視もいいけど、ちょっとくらい使いにくくたってフライフィッシャーマンたるもの、こういうお洒落さんじゃないとイケマセンな~。 ちなみに店主、アングラーズワールドのフィッシングベスト、所有してますです、ハイ。


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 ファッションがお洒落になったら、ロッドやリールだって見合うものが必要です。 画像のロッドはアングラーズワールド製バンブーフライロッド。この写真を見れば、某有名&高級メーカー製だということはマニアの方なら一目瞭然! リールだってウォーカーくらいじゃないとつり合いが取れませぬ。別ページにはボグダンだって載ってますね。 ちなみに店主、アングラーズワールドの竿も持ってたりして(単なる自慢です)。


 古き良き時代の物語として片づけるのは簡単なことですが、この頃の「オトナ」たちは、遊びにだって真剣にそして優雅に取り組んでいたことが分かりますね。 そういうオトナに、私はなりたい・・・(笑)。
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by ccacc99 | 2014-09-26 13:37 | マニアック


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