店主のマニアック日記

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2016年 08月 08日

バスバグ(ディアヘアポッパー)のタイイング

 こののところ、ブラックバスのトップウォータープラッガーの愛好家の中に「バスバギングで釣ってみたい」という人が増えているような気がします。バスバギングとはフライロッドでのバス釣りのことです。普段のトップウォーター釣りに、バスバグとい呼ばれるフライとフライロッドを持ち込めば、バスロッドで釣るのとはまた違った、新たな楽しみの発見が待っています。

 フライフィッシングというと、ちょっと難しそうな印象がありますが、ちょっとしたコツさえ掴めば誰にでも楽しめるスポーツなのです。 そしてもっと楽しいのは、フライを簡単に自作できるというところです。自分で作ったフライでバスが釣れるなんて、考えただけでもワクワクしますね! そんなバスバグの作り方をちょっとだけご紹介!



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 まずはバスバグ用フライフックの後半部分にスレッドで下巻きして、そこにニワトリの羽根でテールを作ります。ラバースカートなどを代用しても構いません。あまり重くなく、水面でユラユラ動く素材だったら何でも良いと思います。



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 次に、ボディ材となるディアヘア(シカの毛。ここでは黄緑色のシカの毛を使います)を、フックの下巻きしていない部分に一周させて取り付けます。一周させることを、難しい言葉で「フレア」といいますが、ちょっとしたコツがあります。言葉では説明しにくいので、詳しく知りたい人はお店に遊びに来てください。



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 取り付けたシカの毛を、新入荷のファグリーパッカーというツールで後ろへ押し込みます。こうすることで、一周させたシカの毛同士がより密に密着します。より浮力のあるボディを作るのに必要な工程です。



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 黄緑色のシカの毛を取り付けたのと同じ手順で他の色のシカの毛(ここではチャート、黒、チャート、黒、ピンクという順番)で取り付けます。ご自分で製作するときはもちろん、お好みのカラーの組み合わせで結構です。一色だけ、二色だけ・・・で製作するのもありです。ここで重要なのは、シカの毛を取り付けるごとにファグリーパッカーでシカの毛同士を密着させることです



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 スレッド(巻き糸)をアイのところでハーフヒッチ(片結び)したら、シカの毛をハサミで刈り込んでいきます。ボディーの形状も自由ですので、好きなように刈り込んでみてください。色を変えるたびに密着させたシカの毛が「だんだら模様」になってちょっと楽しい見た目になりました。頭のピンクの部分を接着剤などで固めれば、ポップ音が出やすいディアヘアポッパーの出来上がりです。


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 出来上がったディアヘアポッパーとシカの毛、そしてニューツールのファグリーパッカーです。今回はこのほかに巻き糸(スレッド)とニワトリの毛を使いました。 フライショップなどでは完成品のバスバグも売っていますが、自分で作ったフライでバスを釣り上げた時の快感はひとしおのものです。是非皆さんもタイイングにトライしてみてください。


 ニューツールのファグリーパッカーやフライタイイング用の材料などはカーティスクリークヤフー店にてご購入可能です。是非ご覧になってください。 ヤフー店にて商品お買い上げ合計1万円以上の方には送料無料(一部商品に例外はあります)。またヤフー店でのお買い物は全てTポイントの対象となります。 尚、実店舗に直接ご注文の方はメール( curtiscreek99@gmail.com )かお電話( 027-289-2307 )でお願いいたします。
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by ccacc99 | 2016-08-08 12:15 | 西洋式毛鉤釣


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