店主のマニアック日記

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2016年 11月 27日

ストレートハンドル 2

前回のストレートハンドルの記事の補足です。
ストレートハンドル、特にトリガーレスのグリップは握りにくいという話をよく聞きます。話をよくよく聞いてみると、キャスティング時の握り方(持ち方)がイマイチというのがほとんどでした。 この原因は、トリガー付きのオフセットグリップと同じ握り方をしている人が多いからだと思います。 下の画像はトリガー付きのオフセットグリップを握ったものです。
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人差し指はトリガーに引っ掛け、親指でスプールを押さえています。手のひらはグリップの中間から後半部分を包み込んでします。 この握り方をストレートハンドルでそのまま再現すると、下の画像になります。


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親指はリールのスプールを押さえていてオフセットグリップと同じですが、人差し指にはトリガーがないのでリールシートをホールドしています。この状態でキャスティングに移ると、ルアーのリリース時にスプールから親指を離すので、トリガーがないぶん、人差し指の中でロッドがブレやすくなり、不安定になりやすくなります。キャスティングの制度にも影響が出やすい握り方です。


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こちらはストレートハンドルのキャスティング時の正しい握り方の一例です。オフセットグリップの握り方より、グリップのもっと前方を握ります。キモは親指と人差し指の股でリールをホールドすることです。人差し指はそのままリールシートに添えて伸ばします。親指と人差し指の股でリールをホールドすることで、キャスティング時にスプールから親指を離してもロッドがブレにくく不安定感も少なくなります。さらに、まっすぐに伸ばした人差し指でロッドの軌道を制御しやすく、より正確なキャスティングが可能となるでしょう。 少しの慣れも必要ですが、皆さんも是非試してみてください。

*尚、上記の説明はトップウォーターバス釣りなど、近距離を狙ってキャスティングを繰り返す釣りに効果的な握り方です。ロングディスタンスのキャスティングの多用を要求される釣りには適さない場合がります。ご了承ください。



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by ccacc99 | 2016-11-27 16:00 | タックル


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