店主のマニアック日記

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カテゴリ:タックル( 79 )


2017年 01月 07日

My Trout Rods Vol.2


昨日の続きになりますが、自作の渓流用トラウト・スピニングロッドです。ブランクはワンピースのカーボン製ウルトラライトアクション。長さは4ft8in。

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はめ殺し式の往年のFujiラバーグリップは着脱式に改造しています。

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ウィンストン社のフライロッド風に、グリーンとレッドのスレッドでバット部を巻きましたが、やっぱり、カラープリザーバーで色止めしました。この方が、ルアーロッドっぽいですね。

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当店のマスコット、アンクルカーチスのマークをバット部中ほどに。


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ガイドはFuji社のチタンSic。ガイドのラッピングは色止め無しのシースルー・グリーン。

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ラバーグリップを採用することで、1980年代風のテイストになりました。銘木を使用したリールシートにコルクグリップが定番の現代トラウトロッドですが、こういう異端児がいてもいいですよね?


カーティスクリークでは、ロッドの製作や修理・レストアも承っております。メール(curtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)までお問合せください。



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by ccacc99 | 2017-01-07 16:07 | タックル
2017年 01月 06日

My Trout Rods

新年を迎え、来たるべきシーズンに向けてタックルの準備に余念のない方も多いかと思いますが、そう言う店主も自分のためのロッドを製作したりして、すでに臨戦態勢です(笑)。

かねてから、このブログでもチラチラお話ししてましたが、トラウト釣り解禁に向けて渓流用のスピニングロッドとベイトロッドを製作してみました。

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どちらもワンピースのウルトラライトロッドですが、店主の拘りで、グリップは着脱式に細工してあります。 次回は細部の画像なども交えながらもう少し詳しくご覧いただこうと思います。




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by ccacc99 | 2017-01-06 19:11 | タックル
2017年 01月 04日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ということで、新年からビンテージのバスロッドのレストアを始めています。

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アメリカから来たこのロッドには「MAKIT RODS」というインスクリプションが貼られています。多分、購入した人が自分で組み立てる「キットロッド」として販売されていたものだと思われます。


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バットフェルールはチャンピオングリップやフェンウィックのラバー/コルクのグリップなどにフィットするものが装着されています。これはそのまま使えそうですが、ガイドラッピングなどは塗装のウレタンが経年による変化でパリパリになって剥がれかけています。


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グラスファイバー製ブランクの表面のクリア塗装(ウレタン)も経年変化でパリパリに乾燥して、全体的に剥がれかけています。


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早速作業開始です。ガイドラッピングを解いていきます。ダブルラッピングになっているので、まずはガイドフットを止めているオーリーブ色のスレッドを除去。すると、ビックリ! オレンジ色だとばかり思っていた下巻きのスレッド、実は赤いスレッドだったのですね~(笑)。 太陽光などで色が褪せてしまったみたいです。


このバスロッド、ヒマに任せて少しづつレストアしていこうと思います。トップウォーターロッドとしてのアクションはかなり良いので、キレイに仕上がったらお店で販売しようかなぁ~。





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by ccacc99 | 2017-01-04 15:38 | タックル
2016年 12月 27日

オールドロッドの改造 その3

お客様からのご依頼のオールドロッドの改造が終了しました。 作業内容は、ガイドの取り換え。古いカーボロイガイドを外して、Fuji社のSicガイドへ交換します。

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上の画像は、お客様からロッドが送られてきたときのもの。ガイドはダブルフットからワンフットに変更なります。 ソルトのボートシーバス釣りで使用するそうです。


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こちらの画像は作業後のもの。お客様からのご要望で、スレッドは赤からブラウンへ変更。結局、飾り巻きも含めて全てのスレッドを巻き直したので、レストアと同じ作業になりました。でも、シーバス釣りで活躍してもらえれば最高です!

カーティスクリークでは、ルアーロッド、フライロッドなどの修理やレストアを承っております。まずはメール( curtiscreek99@gmail.com )またはお電話(027-289-2307)にてご相談ください。お待ちしております。



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by ccacc99 | 2016-12-27 14:39 | タックル
2016年 12月 21日

オールドロッドの改造 その2

先日のブログでお話ししたガイド交換のオールドロッド、少しずつ作業を進めています。

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ソルトでの使用が前提なので、「カーボロイガイドからFiji社のSicガイドに交換」というのがお客様からのご要望。


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とりあえず、カーボロイガイドのラッピングを外します。画像ではオリーブの飾り巻きを残していますが、このあと除去しました。



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スレッドカラーはお客様の好みでレッドからブラウンへ変更です。ガイドがカーボロイのダブルフットからFujiのシングルフットとなったのですが、元々のダブルフットの一方のフットの跡がブランクに残っていてカッコ悪いので、ラッピングを施します。



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その他はオリジナルな場所に忠実にラッピングしました。この後、スレッドに色止めを数回繰り返してからバーニッシュ作業に入ります。


カーティスクリークでは、ルアーロッドやフライロッドの修理やレストアなど承っております。 メール( curtiscreek99@gmail.com )またはお電話(027-289-2307)にてお問合せください。




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by ccacc99 | 2016-12-21 12:55 | タックル
2016年 12月 12日

ニジマスカラー その2

前回に引き続き、大好きなニジマスカラーのお話です。
今回登場するのは、スミスウィックのデビルズホースのニジマスカラー(?)です。
 
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メッキベースのとても美しいカラーリングなのですが・・・


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確かに側線上にレッドバンドがあり、確かにニジマスカラーと思われるのですが・・・


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お腹側の画像。ニジマスの特徴を表す小さな黒いスポット、なぜか背中ではなくお腹側にあります。 ニジマスカラーだったら、ブラックスポットは背中側に多くしなければいけないんじゃないかなぁ。ペイント係の人のミスなのかな? まぁ、雰囲気が出てればいいか~(笑)。

ニジマスカラーと呼べるかどうかは別として、このルアーも店主のお気に入りの一つなんです!



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by ccacc99 | 2016-12-12 19:10 | タックル
2016年 12月 10日

STORM RT

店主の好きなバスプラグのカラーリングのひとつに、RT(Rainbow Trout)いわゆるニジマスカラーがあります。フロッグスポットと並んでニジマスカラーは大好きなのですが、メーカーによってはレアカラーということが多く、蒐集しにくいのが玉にキズです。 そんなニジマスカラーのコレクションのなかでも、特に自分で気に入ってるのが・・・

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STORM(以下ストーム)のマック3兄弟。上から、サンダーマック、ビッグマック、シャローマック。ストームのニジマスカラーはメッキベースのものなど数種類あるようですが、店主はこの古典的なファンシーカラーのニジマスが特に好きなんです。ビッグマックのニジマスはよく見かけますが、サンダーマックとシャローマックはちょっとレアなのかもしれません。 どれも1個ずつしか持ってないので、実釣での使用を躊躇しちゃいますね~。


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by ccacc99 | 2016-12-10 14:01 | タックル
2016年 12月 09日

オールドロッドの改造

昔々のグラスロッドのガイド交換作業、お客様からのご依頼です。 アメリカはハーターズのグラス製スピニングロッド。多分、50歳くらいのロッドだと思います。 お客様はソルトウォーターでのPEラインの使用を前提としているので、純正のカーボロイガイドを外して、Fuji社製Sicリングのガイドへ交換します。
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これから作業に入りますが、時々その工程をレポートしていきたいと思います。

当店では、このようなオールドロッドのレストアや修理も承っております。作業内容によっては、出来ることと出来ないことがございますので、まずはメール(curtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)にてお問合せください。



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by ccacc99 | 2016-12-09 12:14 | タックル
2016年 12月 07日

ストレートハンドル その3

ストレートハンドルのベイトロッドについては、すでに何回か記事を書いています。オフセットハンドルのロッドももちろんカッコいいのですが、店主はクラシカルなスタイルのこのストレートハンドルも大好きなのです。今回は少しそのルーツを探ってみようと思います。

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画像のロッドはどちらも往年のエドワーズ(Edwards)社製ストレートハンドルのバンブーベイトロッドです。エドワーズ社は、フライフィッシングの歴史を紐解いていくうちに必ず耳にする米国のロッドメーカーなのですが、ここではそれには触れず、ロッドのディティールを見てみたいと思います。
上のロッドはビル・エドワーズ(Bill Edwards)製作の四角バンブーロッド。特徴的なのは、リールシートやワインディングチェックの全てが当時の最先端素材のベークライトで作られていることです。ハンドル部に限ってはバットキャップのネジくらいしか金属製パーツは使われていません。 四角形ブランクのバット部はスウェル構造になっていて、大型のバスにも対応するパワーとトルクがあります。
もう一方の下のロッドは、弟のジーン・エドワーズ(Gene Edwards)が製作した六角バンブーロッド。リールシートはベークライトとアルミ金具が混在したもの。ワインディングチェックはベークライト製です。全体的にスローなテーパーの六角形ブランクですが、やはり十分なパワーとトルクを備えています。


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さすが兄弟、インスクリプションや全体的な手並みも似てますね。四角形ブランクと六角形ブランク、この角度だとよく分かると思います。

ストレートハンドルのベイトロッドでバスを掛けると、ロッドの撓りまで分かるそのダイレクト感が楽しくて病みつきになってしまいます。 オフセットハンドルのロッドとは少し違ったキャストフィールも楽しみのひとつです。 今でこそ、新感覚のストレートハンドルですが、バスフィッシングの原点はここから始まっているのですね。


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現代のストレートハンドルのベイトロッド。上から、クラモチロッド ネオクラシック、ノースカントリーアングラー(以下NCA)六角バンブーベイトロッド。NCA BTCトラウト用バンブーベイトロッド/トリガー付き、カーティスクリーク グラスキャスター/金属トリガー付き。




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by ccacc99 | 2016-12-07 19:00 | タックル
2016年 12月 02日

Rod Building for Trout Fishing

いよいよ12月。今年もあとわずかですね~。
そんな昨今、途中まで作りかけてそのまま放置してしまった自分用のトラウトスピニングロッドのことを思い出しました。 今年の春に仕上げて、シーズン中は渓流で酷使するはずだったのですが、いろいろ忙しかったせいか、すっかり手付かずのまま忘れ去り、今に至ってしまいました。 これから少しずつ作業を進めて、来シーズンこそは渓流でデビューさせたいですね。
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ロッドの顔と言えるハンドル部には、昔懐かしいFuji社製ラバーグリップを使用します。

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ワンピースのカーボン製ウルトラライト・ブランクは、フェルールを製作してグリップに着脱できるように細工しました。 バス用ベイトロッドにはよく見られるグリップ着脱式ですが、この方法なら、アクションやレングス違いの他のブランクに交換が可能なので、様々なフィールドや状況に対応可能です。

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コルクやウッドのグリップに少し食傷気味だとお嘆きの貴兄(笑)には、このラバーグリップは新鮮に映るかもしれませんね。

あと数セット分の在庫はありますので、もしご希望の方がいらっしゃれば製作可能です。お問合せ、ご注文はメール(curtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)にてお受けいたしております。 よろしくどうぞ。



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by ccacc99 | 2016-12-02 12:46 | タックル