店主のマニアック日記

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カテゴリ:タックル( 85 )


2016年 01月 07日

Bass Bugs & Fly Rod Lures


 今年になってから、もうすでに一週間が過ぎようとしています。時が過ぎゆくのは、ほんとに速いものですね。うかうかしてると、すぐにシーズン・インになっちゃいますね。

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 来たるべきシーズンに向けてタックルの整理をしていたら、フィッシングバッグの奥底からバスバギング用のボックスがゾロゾロ出てきました。ボックスの中にはバスバグやフライロッド・ルアーたち。色とりどりなバスフライたち、見ているだけでも楽しくって時間が経つのも忘れちゃいそう!
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by ccacc99 | 2016-01-07 15:54 | タックル
2016年 01月 04日

新入荷品 & 近況

 こんにちは。 今日までお正月休み・・・っていう方々も多いのではないでしょうか? 店主は休業中もやり残した仕事に追われ、ずっと働いてるような気が(笑)。そんなことは置いといて、カスタムベイツ'H'(以下KBH)のニューアイテムをご紹介。
 
160104KBH-1 Kustom Baits 'H' Fun to Fish スケール&トレイ  ¥5,500(本体価格)
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 ボートやカヤック、フローターなどで活躍しそうなスケール機能付きのトレイです。文字やスケールはステッカーなので、あまり雑に扱うと剥がれちゃうこともあるかと思いますが、そこはご愛敬。この遊び心を解する方へ。このトレイからはみ出すサイズのバス、釣りたいなぁ~!  実はこのトレイ、年末にルアーなどと一緒に入荷した商品ですが、このブログでご紹介するのをすっかり忘れていて、KBHのHiro君に叱られちゃいました(笑)。 皆様、よろしくどうぞ。



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 店主はと言えば、お客様からの注文のカーボン製バスロッドを製作中。ガイドは懐かしい往年のFujiのハードガイドがご指定。 今しばらくお待ちくださいね、MKT君。

 そうそう、お客様からのご要望が高かった ’初心者のためのロッドビルディングの講習会(体験会?)’ を始めようと思います。ベイト、スピニング、フライ。どのように運営しようか考え中です。 近いうちにこのブログで発表したいと思ってます。 今度のシーズンは自分で組んだロッドで魚釣り・・・なんていかがでしょう?
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by ccacc99 | 2016-01-04 12:23 | タックル
2015年 12月 27日

NCA製ビンテージ・テイストのリールシート


 ノースカントリーアングラー(以下NCA)のMakoさんから、同社で製作した新作リールシートのサンプルが届きました。


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 新作とは言っても、そのルックスはあくまでビンテージ・テイスト。ウッドスペーサーのカラーはライトブラウン(上)とダークブラウン(下)の2種から選べます。



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 往年の名竿に倣ってスクリュー部の素材はアルミ製、そしてピッチの広いネジ山をあえて採用。ペインなどビンテージロッドのテイスト満載! 上画像の右はニッケルシルバー風のとても薄いシャンパンゴールドにアルマイト加工。左はアルミの地色をそのまま生かしたクリアーアルマイト。ロッドをご注文のお客さんは、こちらもお好きな方をお選びいただけます。



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 フライロッドの場合、このリールシートはアップロックにもダウンロックにも対応いたしますが、Makoさんも店主もどちらかというとダウンロック派かな。その証拠に、ダウンロックの場合に使用するバットキャップまで往年のペインやレナードのテイストで再現しちゃってます。こういうの、本場米国ではAコーンキャップと呼ばれてます。Makoさん、凝りすぎですよ!



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 ベイトロッドやスピニングロッドに使用してもカッコいいですな。上の二つの画像のリールシートは正確に言うと今回のモノとちょっとだけ違った型ですが、全体的な雰囲気を察していただけたら幸いです。


 NCAでは、フライ、スピニング、ベイトとアングラーの好みをお聞きして一本一本ロッドをカスタムメイドいたします。 詳細は当店までメール(curtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)でお問合せください。

 NCAロッドは当店のホームページ上でも詳しくご紹介しております。是非ご覧下さい。
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by ccacc99 | 2015-12-27 17:00 | タックル
2015年 12月 13日

Plugging for Trout


 毎年、年末のこの時期になると今年釣行を共にしたタックルたちの手入れや整理を始めます。 トラウトフィッシングのタックルに手が伸びたときのこと。 今年から取り扱いを始めたマイラン(MYRAN)のボックスNo.8000に10cmクラスの大型ミノープラグを収納すると、「う~~~ん、カッコいいんじゃない!?」と一人悦に入っている自分がいました。

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 手前が新調したマイランボックスNo.8000。奥が年代物のオービス・アンブレイカブルボックス。 来シーズンはミノープラグを満載したマイランを携えて、本流に、渓流に、湖にとトラウトたちに遭いにいきたいなぁと思います。
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by ccacc99 | 2015-12-13 14:02 | タックル
2015年 10月 31日

ブローニング・サイラフレックスハンドル用チャックの復刻

 ブローニング・サイラフレックスハンドルのオーナーに朗報! 当店では数年前にサイラフレックスハンドル用のバットフェルールを復刻し、現在までご好評をいただいておりますが、この度、純正品では破損してしまうことが多い金属製チャックも復刻いたしました。

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       ハンドルのチャック部の分解画像。中央に2個あるのが今回復刻したパーツです。


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 右が純正品で左が今回復刻したもの。ただの復刻ではなく、耐久性向上を狙った対策が施されております。 詳細は当店のホームページを是非ご覧ください。 *業者様には業販も承ります。ホームページをご覧下さい。
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by ccacc99 | 2015-10-31 14:44 | タックル
2015年 10月 05日

NCA Telecast


 昨日のブログで少しだけ予告させていただきましたが、NCAのMakoさんより新作のトラウトロッドが届きました。

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 名前はテレキャスト56。名前の通りテレスコピック(振り出し式)の渓流トラウト用ベイトロッド。長さは5フィート6インチ。


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 仕舞寸法は約57cm。アンバサダー2500cを合わせてみました。クラシックな雰囲気にテレスコの気軽さが身上です。 当店のホームページに詳細をアップしました。是非ご覧になってください!
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by ccacc99 | 2015-10-05 18:49 | タックル
2015年 10月 03日

渓流ミノープラグ用ボックス


 こないだ渓流釣りがクローズしたばかりなのですが、何故か最近の店主の頭の中は渓流のトラウトフィッシングのことでいっぱいです。

 今年の6月の北海道釣行の際、ラパラのCD7で掛けた大ニジマスのことが頭から離れないみたいです。残念ながらその大ニジマスは、長い長いファイトのあとのジャンプ一発でCD7をはじき飛ばし、淵の奥へと消えてしまいました。 時が経つにつれ、あのジャンプがより頻繁に脳裏でフラッシュバックして仕方ありません。きっとビョーキですね(笑)。

 ということで、来シーズンの一軍ミノープラグたちを並べて見てたら、どうしても雰囲気のある、そしてカッコいいボックスが必要だと思えてきました。店主のミノープラグたちは、最近の超リアルなものは無く、そのほとんどがレトロもの。デザインもカラーリングもファンシーなのが多いので、ボックスもそれに似合ったのがいいなぁ~・・・と倉庫を探したら、ありました!

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 いつかバスバグやストリーマーを入れようと仕舞っておいた昔々のオービス製アンブレーカブルボックス。1970年代くらいのヤツかな? 仕切りが大きいタイプなので、渓流サイズのミノープラグにはジャストフィット!
 

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 プラスチック(セルロイド?)製なのでとても軽量なうえ、年月を経たものだけが持つ、独特のオーラを放ってます。「う~~~ん、カッコいい!」と、自画自賛(笑)。


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     少年のころ憧れたオービスのマーク! このロゴ、そして釣り人のイラストがいいんです!

 「来年の事を言えば鬼が笑う」と言いますが、笑わば笑え!って感じで、来シーズン用の渓流タックルボックスのお話でした。 このボックスを持って、大ニジマスに再挑戦できる日を夢見て・・・。
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by ccacc99 | 2015-10-03 15:31 | タックル
2015年 09月 27日

NCA Trout Casting rod


 昨日に引き続き、トラウト用キャスティングロッドのお話しです。 画像は愛知県在住のお客様、MRS様からのご依頼で製作されたトラウト用ベイトロッド、NCA 504TC。 まずはその全貌をご覧あれ。

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 一目で分かると思いますが、ロッドハンドルにトリガーはありません。「往年の銘竿ペイン(E.F. Payne)のバンブー・ベイトロッドのようなハンドルで!」というMRSさんのご希望に沿って製作されています。ペインしかり、レナードしかり、フィリプソンやヘドンなども含め、往年のバンブー時代のベイトロッドにはトリガーが装備されていないものが数多くありました。ベイトロッドと聞くとスグに「トリガー」と連想しがちですが、トリガーレスのこのシンプルなスタイリングも店主は好きですね~。


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 リールシートにも凝ります。ウッドフィラーにはあえて派手な木目の銘木は使わず、アメリカの古い家具などを彷彿とさせるウォールナットをチョイス。ネジ山の目が大きなアルミ製金具も正に ’Like a Payne’ 。


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 一変して、ガイドを巻きとめるラッピングスレッドのカラーはクリ-ム色ベースにブラックのティッピング。こちらは ’Like a early Thomas & Thomas’ 。1970年頃の最初期のT&T製グラファイトロッドに採用されたスレッドのカラーを再現。かなりシブい選択ですね! 1990年頃までの同社はクラフトマンスピリッツ溢れる製品作りに徹してましたね。 余談ですが、NCAのMakoさんも店主も、往年のT&Tは大好物(笑)。今のT&Tは見る影もありませんが・・・。


 MRSさんはこのロッドのご注文のために、わざわざ愛知県から群馬の当店までご来店いただきました。同じ空間でお話しすることで、より細部まで打ち合わせができたと思います。 ロッドを発送して数日がたちましたが、MRSさん、このロッドを気に入っていただけたでしょうか?



 当店では、トラウトロッドはもちろん、フライロッド、バスロッドなどなど、お客様のご要望をお聞きしてのロッド製作を承っております。 ご興味のある方はメール(crtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)にてお気軽にお問合せください。
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by ccacc99 | 2015-09-27 13:41 | タックル
2015年 09月 26日

Bamboo or Graphite ?

 各県の渓流釣りもそろそろ終盤。今週末あたり、「今年最後の釣り」を楽しまれるトラウトアングラーの方々も多いでしょうね~。 群馬県なんて、9月20日で禁漁になっちゃいました。なんとも寂しい今日この頃。

 そんな寂しさを紛らわすため・・・というのではありませんが、ノースカントリーアングラー(NCA)のトラウト用キャスティングロッドたちを持ち出して、広場で投げ比べしてみましたよ。

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 上はNCAのバンブー製トラウトベイトロッド、 TBC-50、下は同じくNCAのグラファイト(カーボン)製トラウトベイトロッド、504TCです。ウェイトとして用意したのは、3g前後のスプーンと6cm前後のプラスチック製ミノープラグ(重心移動付き)。リールはアンバサダーの1500cとバンタム100(どちらもノーマル)をとっかえひっかえ交換して投げ比べてみました。


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 まずはTBC-50から。渓流釣りを想定して、店主から5~10m前後にある数本の木の根元を狙ってサイドキャストで投げてみます。1500cをセットした第1投、とても気持ちよく7m前後先の木の根元にミノーが吸い込まれていきます。もっと離れたポイント、もっと近いポイントといろいろな距離にある木の根元に投げてみますが、下手な店主でもかなりの高確率でグッド・キャスト! しっかりとバックキャストでタメて、フォワードキャストはゆっくりとしたモーションでロッドを「戻す」だけ。バンブー素材の持ち味なのかルアーがゆっくりと飛んでいくので、サミングなどのコントロールが非常にしやすいです。 それではと、今度はスプーンに変えてみます。さっきのミノープラグより重量が軽い分、ロッドの「返り」が少し早くなるためか、ルアーの弾道も少し早くなります。でも数回投げるうちにコツが掴めてきました。 リールをバンタム100にチェンジします。1500cよりもスプールの回転がスムーズなので、キャストフィールはミノーでもスプーンでも1500cより少しピーキーになります。 感覚の問題ですが、とくに軽いルアーの場合、店主には1500cとの組み合わせのほうがキャストしやすく感じました。

 TBC-50の評価がよいのは、いつも店主がフライフィッシングやバス釣りなどでもバンブー素材のロッドで釣りをする機会が多いためだと思われます。バンブーロッド好きなので、使う機会も多い。所謂「慣れ」ですな。


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 今度はグラファイトブランクの504TCです。まずはバンタム100をセットしてみます。店主、この組み合わせで50cmクラスのサクラマスをキャッチしちゃったりしてます(ちょっと自慢!)ので、いつもの慣れた組み合わせです。まずはミノーを付けてサイドキャストで第1投。先ほどのTBC-50と比べるとルアーの飛行速度も速く、すごくピーキーに感じます。ロッドのベンディングもTBC-50より先調子だし、バンタムもスプールの回転が軽いし、いわゆる相乗効果です。ちょっとピーキーで面喰った感じ。何度も使っている組み合わせのはずなのに、店主の脳内には、さっき投げたばかりのバンブーロッドのフィーリングがまだログとして残っていて、それが「ピーキー」と錯覚させているみたいです。 それでもしばらくキャストを続けると、だんだんと「上書き」されたのか「いつもの感覚」が蘇ってきました。「コレ、コレ!」って感じ。少し上機嫌になります。 次いで軽いスプーンにチェンジしてサイドキャストしてみます。さっきまでの上機嫌がどこへやら、さらにピーキーさが増した感じがします。ついでに、キャストしたルアーも狙ったポイントより左に逸れがちです。「何で!」ってな感じでエキサイト。知らず知らずのうちに力が入ってきて、ルアーは更にあさっての方向に(汗)。
 しばしキャスティングの手を止めて、熱くなった脳内をクールダウンさせます。 ルアーが軽くなり、キャスト時にロッドが曲る感覚が掴みにくいので、「飛ばそう、飛ばそう」と、ついつい力んでいるようです。 「・・・ルアーが左に逸れるってことは、きっとキャストの最後にロッドの反発の力が左方向に行き過ぎてるんだな」と分析。 今度はサイドキャスト時のバックキャストを、「さらに後ろのほう」まで意識的にロッドを倒すよう心がけ、さらに力を抜きます。ルアーのリリースの角度を少し前倒しに変えてみたわけです。 するとビックリするくらいキャストが決まるようになりました。あんな少しの差なのに、キャスティングって本当に面白いなぁ~。「これにて一件落着!」って感じです。 更にリールを1500cに変えてみると、スプールの回転も遅いせいかバンタムに比べるとマイルドなキャストフィールになります。どちらを使うかは好みの問題かな。 いずれにしても、カーボン素材の504TCはバンブーと比べると先調子(ファストアクション)となります。これは、設計段階でルアー(とくにミノープラグ)の操作性も考慮したためです。


 TBC-50にも504TCにも言えることですが、ロッドを前方に早く振り抜くキャスティングは、渓流などのショートキャストの場合、ルアーの速度が速くなってしまい、コントロールがちょっと難しく感じます。しっかりとバックキャストを意識し、フォワードはゆっくりと「戻し」たほうがルアーもゆっくりと飛んで行って、店主には易しく感じられました。フライキャスティングにちょっと似てますね。

 今回はショートレンジのサイドキャストだけに絞って比較してみましたが、これはあくまでも下手な店主の主観です。人によって感じ方は様々だし、使うフィールドも使用目的も様々でしょう。何より今回のテストは渓流ではなく芝生の上ですし・・・。 更に言うならロッドの良し悪しはキャスティングだけで決まるものではなく、リールやラインとのマッチング、取り回しの良さやルアーへのアクションの付けやすさ、掛けた魚のランディング性能、さらには道具としての美しさや製作した職人の技量など多岐にわたり、使う釣り人が「どんな要素に重点を置くか」によって評価が変わるのは当然です。 結局、釣りは道楽ですからね~(笑)。
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by ccacc99 | 2015-09-26 17:32 | タックル
2015年 08月 22日

'Plug Caster'  made for FAITH

 バス釣り大好きなお客さん、OKWR君。 彼のご依頼で製作している当店オリジナルの六角バンブー製トップウォーターロッド、Plug Caster(プラグキャスター)。

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                          もうすぐ完成が見えてきましたよ。



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 バンブーブランクのバット部には彼の意向でインターメディエイト・ラッピング(段巻き)。店主、往年の名バンブーロッドビルダーのフレッド・トーマスが大好き。どうしてもトーマスっぽくなっちゃいます(笑)。


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 ラインガイドも往年のバンブーロッドにならってカーボロイ製を装着。画像では分かりにくいかもしれないけど、ガイドの付け根部分のラッピングスレッドを更に前方へ巻き返す「ハーフダブル・ラッピング」を採用してます。
 そうそう、ロッドの後ろのタックルボックスに貼ってあるFAITHっていうステッカー、これはOKWR君の営むバイクショップ「フェイス」のもの。 渋川市にある彼のお店、一見ハーレーのショップに見えますが、カワサキやホンダ、そしてヴェスパまで、様々なメーカー、様々な年代のバイクの修理やカスタムしてくれます。 当店が前橋に引っ越してなかったら、今頃はホントにご近所さんだったんだけどなぁ。


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 バンブーのブランクには、サインが入ります。もちろん”made for Faith”。  OKWR君、もう少しでお渡しできると思いますので、今しばらくお待ちくださいね!
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by ccacc99 | 2015-08-22 15:30 | タックル