店主のマニアック日記

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カテゴリ:古典的釣道具( 37 )


2017年 01月 22日

Garcia Fiberglass Rod その2

ガルシア製グラスロッドのレストアの続報です。 まずはガイドを外し、まるで紙のように劣化しているスレッドをキレイに剥がしていきます。

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上画像は、各ガイドを外し、劣化したスレッドを除去した状態。スレッドはなるべく慎重に除去し、ブランクに塗られた白い塗装部分が剥がれないように気を付けます。いつも、このように上手くいくといいのですが・・・。


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そして、再度スレッドでガイドを固定していきます。オリジナルに近いカラー、近い太さのスレッドを使用して、巻き方も元の状態になるべく近づけます。 最後にカラープリザーバーで色止めしてからバーニッシュで仕上げます。


店主、こういう仕事、嫌いじゃありません(笑)。 当店では、ロッドの修理レストアなどいつでも承っております。 まずはメール(curtiscreek99@gmail.com)またはお電話(027-289-2307)にてお問合せください。




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by ccacc99 | 2017-01-22 15:50 | 古典的釣道具
2017年 01月 13日

Garcia Fiberglass Rod

自分のロッドが完成したと思ったら、引き続きオールドロッドのレストアの依頼が入ったので作業してます。

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昔々のガルシア社製スピニングロッド。ブランクはグラスファイバー製。

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レストアのご依頼内容は、各ガイド部のスレッドの劣化がひどいので巻き直してほしいというもの。まずは各ガイドを外し、古いスレッドを除去します。

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ガイドを外した図。これから古いスレッドを除去していきます。 今となっては貴重なロッドなので、なるべくオリジナルに近い感じに仕上げられたらいいなぁ~と思ってます。 *以下、次回に続く。




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by ccacc99 | 2017-01-13 12:34 | 古典的釣道具
2016年 06月 11日

Vintage Baitcasting Rods


ビンテージバスロッドのカテゴリーをカーティスクリーク ヤフー店に新規に製作しました。是非ご覧になってください。

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 ヤフー店にて商品お買い上げ合計1万円以上の方には送料無料(一部商品に例外はあります)。またヤフー店でのお買い物は全てTポイントの対象となります。 尚、実店舗に直接ご注文の方はメール( curtiscreek99@gmail.com )かお電話( 027-289-2307 )でお願いいたします。
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by ccacc99 | 2016-06-11 12:38 | 古典的釣道具
2015年 08月 24日

ALL ANGLE


 ご存じの方も多いと思いますが、フェザーウェイト社のキャスティングハンドルの初期のものの中には、握りの部分の角度が任意に調整できたり、トリガーの位置が前後に可動する ’オールアングル’ というモデルがあります。

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 店主などはコレをはじめて見たとき、あまりのカッコよさにシビレたものです。 市場にはまずまずの流通量があるようですが、いずれにしても今後作られることのない、今となってはとても貴重なタックルですね。


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 今日は、そんな貴重なハンドルの握りのコルク部分のレストアをしました。 ボロボロだったコルク部分を除去し、新しいコルクをお客さんの好みのデザインに変更して削り出しましたが、コルクが新しくなっただけでとても新鮮な気分になりますね。


 大量生産・大量消費の21世紀。メンテナンスしながら大切にずっとずっと使い続けていきたくなる道具って、釣り具に限らずこれから先はたしてどのくらい現れるのでしょうか?
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by ccacc99 | 2015-08-24 21:01 | 古典的釣道具
2014年 11月 20日

Minnow Plugs

 現在、当店は引っ越し作業の真っ只中。営業日や営業時間も不規則で、お客様には大変ご不便・ご迷惑をお掛けしております。 もう少しですので、何卒あたたかく見守っていてください。


           そんな引っ越し作業中、お店の壁に飾ってあったルアーなどを外し、箱詰めしていたら・・・・

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 我ながらその数の多さに呆れてしまいました。店主の大好きなロングAを中心としたプラスチックミノーだけでもこの数倍の量が・・・。スプーンやバスプラグを合せたら、一体どのくらい???  普段釣りに使っているルアーはまた別にあるのですから、恐ろしいことですな(笑)。

 今度のお店ではこれらのルアーも、店内のインテリアとしてもうちょっと平面展開できれば・・・なんて思ってます。 それにしても、こんなことでいちいち手が止まっていては、12月1日の開店に間に合わなくなっちゃう~。
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by ccacc99 | 2014-11-20 14:49 | 古典的釣道具
2013年 12月 12日

Actionrod

                 往年のActionrod(アクションロッド)が入荷しました。
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 チューブラーグラス製で、なによりもスペアティップ付きです。グリップも独自のデザインでカッコ良しです。 この頃のグラスロッドって、何とも言えぬ存在感がありますね。 詳しくは 当店のHP をご覧になってください。
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by ccacc99 | 2013-12-12 16:14 | 古典的釣道具
2013年 10月 31日

来シーズンに向けてアンバサダーの清掃

 ライギョ釣りで使っている愛機ABU Ambassadeur6500。シーズンも閉幕したので、今日はキレイにお掃除です。

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 シーズン中はたまにヨゴレを拭き取ったりオイルを追加するくらいで使い倒しているので、今日は分解して細部まで掃除します。 画像では一見キレイに見えますが、フレームの内側など、普段手の届かないところにはヨゴレが固形物となって付着していました。


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 パーツクリーナーなどでキレイに清掃後、各部にオイル&グリスアップして完了!これで来シーズンも気持ちよく釣りができますね。 

 ライギョ用やバス用など、あと何台のリールを手入れすればよいのか(笑)。 まぁ、気が付いたときにぼちぼちやりましょうか。
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by ccacc99 | 2013-10-31 16:31 | 古典的釣道具
2013年 09月 25日

H.L. Leonard LEF90S

 先日、ちょっと珍しいオールドタックルが入荷しました。 今は無きフライロッドの老舗、アメリカはレナード社(H.L. Leonard co.)のグラスファイバー製フライロッド、LEF90Sです。 9ft #10 2pc。

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 ちょっと太目のバットセクションに、トピードタイプのシガーグリップ。 リールシートはオールアルミ製で後端に脱着可能なエクステンションバットが装着されています。


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 エクステンションバットを外したリールシート部。 マニアの方はもうご存知かと思いますが、実はこの頃のレナードのグラスロッドは、コロラドのフィリップソン(Phillipson)社で製造されていました。 したがって、リールシートはフィリップソン社のものを使用しています。


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 ラッピング部。 こちらもフィリップソン社製のスパイラル・スネークガイドが採用されています。まぁ、ブランクのカラーリングを見ても、フィリップソン製だと分かりますよね。

 LEF90SのSは、サーモンのSでしょうか。 それともソルトウォーターのSでしょうか? 手持ちの、1976年の同社のカタログを見ると、このロッドと同じスペックのロッドが'salt-water gear'の項に出ていますが、リールシートやエクステンションなどにデザインの違いが見られます。 ちなみに、バックに写っているカワサキ KH250も76年式です。 ほとんど、同級生ですね(笑)。


 たとえ、フィリップソンで作られていたとしても、老舗レナードのフライロッドに変わりはありません。とても凝ったつくりをしていて、カッコいいですね。 つい、コレクションに加えたくなる一本です。 *この商品はすでに販売済みとなってしまいました。
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by ccacc99 | 2013-09-25 13:28 | 古典的釣道具
2012年 12月 26日

Daiwa Phantom PCS55UL

 「オイラ~三平~釣りキチ三平~、ンだども~まだまだ未熟者~♪」・・・なんてCMしてた頃のダイワ・ファントムPCS55ULが今回のロッド。 少年だった当時の店主は、前橋ニチイの釣り具売り場に展示されていたこのロッドを見て、激しい「所有欲」にかられたものでした。 それからン十年の月日が流れ、オトナになったある日ある時、とうとう店主のもとへ当時の憧れが嫁いできました。

        まぁ、そんな話は置いといて、当時のDaiwaの製作陣の気合の入りようをとくとご覧ください。

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                  一見、まるでスピニングロッドとは思えないその外観・・・


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                バット部の飾り巻き。 ラッピングひとつとっても、素晴らしい仕事だね。


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 ガイドまでオリジナル・デザイン。 きっとFujiに作らせたのだろうけど、自分とこのデザインでいくという、その心意気がいいね。


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 こんなところに彫り物調の刻印を入れるのも、一手間だよね。 性能だけでなく、こういうところ、もう一度見直しませんか? メーカーさん。


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      さらにさらに、誇らしげなこのマーク、王者の印 ”キー・エナルジー”。 今でもそう呼んでます(笑)。


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           同社のリール、GS-700Xと ”合身!”  あまりのカッコ良さに、今でもシビレちゃう!!


 まぁ、いつも不平不満になっちゃうけど、漁具としての釣り具じゃなくて、遊び道具としての釣り具、どこかのメーカーさんで作ってくれないかしら・・・
 

              ”キー・エナルジー”や”合身”についてこれなかった人、こちらで勉強してね!

              
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by ccacc99 | 2012-12-26 14:39 | 古典的釣道具
2012年 10月 17日

Top Ike !

 先日、Kustom Baits 'H' のHiro君が来店し、かねてから店主がお願いしていたルアーのペイントを仕上げてきてくれたので、ちょっとお披露目。

 ジャジャ~~ン!
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 ・・・横からみると、よくあるブラックショアカラーなんだけど・・・

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 全面からみると、かのローリ〇グ・ス〇ーンズのベロマークみたい(笑)! ベースのルアーはKautzky社のTop Ike(トップアイク)というウッドプラグ。ルアーのデザインを生かしたペインティングには脱帽!

 店主の好みで、タイイングアイを二か所増設し、テールのフックを外しブレイドを装着。 ビッグなポットベリーを連れてきてくれることを願っております! Hiro君、ありがとう!



 
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by ccacc99 | 2012-10-17 16:55 | 古典的釣道具