店主のマニアック日記

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2011年 06月 27日

工房探索 ~クリハラ ロッド クラフト~

 栗原さん(Kurihara Rod Craft)の工房へ遊びに行ってきた。 コーヒーを戴きながら、竿の話、釣りの話、そして「今の若いモンは・・・」みたいな話(オッサンになった証拠だね:笑)で、楽しい時間はあっという間に過ぎた。
 
 研究者肌の栗原さんは、様々なトライ&エラーをしているのに驚かされる。
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 画像は、作ってはみたものの、どうも調子が気に入らないので ”ブッた切った” というツーハンドロッドのバット部(笑)。店主からすれば、「超モッタイナイ」という感じ。 「ウェディングスタッフにはちょうどいいんじゃないの?」なんていう冗談も・・・。

 そして、栗原さんのもうひとつの顔を発見!
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 机の上には、おびただしい数のウェットフライが無造作に置いてあった。 彼は、バンブーロッドビルダーでもあるけど、優れたフライタイヤーでもあったのだ!


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 こちらは、本流用フライのストックボックスだって。 その数に脱帽。


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 リールシートのラックにもサーモンフライたちが・・・。
 
 ちまたにはシンセティック・フライが氾濫している(それはそれで悪くないけど)現代こそ、こういうトラッドなフライで釣りをするってカッコイイなぁ~なんて改めて実感!

 最近、必要に迫られないとタイイングをしない店主だけど、下手なりにトラディッショナル・フライを巻きたくなってきました。
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by ccacc99 | 2011-06-27 13:46 | マニアック
2011年 06月 27日

ノコギリクワガタ

 一昨日の夜、お店を閉めようと外へでるとシャッターの隅に何か蠢く黒い物体が・・・。 捕まえてみたら、店主の大好きなクワガタ君でした。
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 店主の住む近所では、このような顎の大きく曲がったノコギリクワガタのことを”アラッパ”と呼んでいます。 しかし、隣の学区では全く通じない言葉でした。 一種の方言・地方名の類でしょう。 そういえば、店主の父はオイカワのことを”ニガッパヤ”と呼びます。「苦いハヤ」という意味でしょうかね~。

 このアラッパ君は腹ペコみたいで元気がなかったので、砂糖と酢で作ったディナーをご馳走しました。 そして翌日、仲間がいっぱい住んでいる林にリリースしてきました。 元気に暮らして欲しいものです。
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by ccacc99 | 2011-06-27 12:39 | マニアック
2011年 06月 25日

Fishing Trip in Hokkaido Vol.2 ~鬼ヶ島へ鬼退治の巻~

 T川での釣りを堪能した我々は、いよいよハンドルを宗谷地方の猿払村へ向けた。 夕方5時頃、とうとう猿払川に到着。早速釣りを開始する。

 猿払川でのイトウ釣りについては、昨年惨敗を喫している(気になる方は コチラ をご覧下さい)ので、店主的には「今年こそは・・・」という思いでいっぱいだ。 あの惨敗から一年間、この日のためにロッドを修理したり、ロッドとラインのマッチングを試したり、キャスティング練習したり、フライを巻き貯めたりしてきたのだ。 
 例によって今回も、ダーデブルを中心としたルアータックルも持ってきてはいるけど、フライロッドで「鬼ヶ島の鬼」をやっつけるまでは、一切を封印する覚悟だ。

 NCAのMakoさん、North CreekのNさん、そして、いつもお世話になっている西洋毛鉤Yさんも駆けつけてくれて、みんなで猿払川の川岸に立つ。

 一年ぶりの猿払。気持ちが高ぶる。 「魚辺に鬼」と書くイトウ。今年こそは両手に抱きたい。


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 イトウとイトウ釣り師たちのために努力を惜しまない地元の方々に敬意を表して、絶対にマナーは守りたいものですね。


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 川岸の駐車スペースには、釣り師にも嬉しい看板が・・・。


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 日曜日の猿払川。釣り人が多いこの時期、お互いに譲り合って楽しみたいもの。


 初日のこの日は夕方だけの”チョイ釣り”なので、車中の取り出しやすいところにあったH.L.Leonard社の鮭釣用両手投竹竿を取り出した。このロッドは、昨年のPayne竿のスペアとして持ってきたもの。時間が惜しかったので、先にスペア竿に出番が回ってきた。

 時間が経つのは早いもので、時計はすでに夕刻の7時を回った。 今のところ、誰にもイトウの反応は無いようだが、先ほどから店主の前では「引き波」のようなヨレが度々見受けられた。 「???、気のせいかな?」なんて思っていた時、みんなからちょっと離れて釣っていた店主にNさんから電話が・・・。

 「そろそろ上がりましょう。」  「了解です。先に車へ戻っていてください。 でも、さっきから水面がヨレる気がするんですよ。 ちょっと気になるなぁ~。」

 なんて話をして電話を切った。 足元でフライラインがグシャグシャになっていたこともあったので、最後に一投だけして、ラインをキレイにリールに収納することにした。 キャスティングを始めようとすると、またしても目の前で水面がヨレたような気がした。 「何だろうなぁ~」なんて思いながらも、そのヨレに向かってフライを投入した。 何気なしに、1~2回ラインを手繰って糸ふけがとれたと思った途端、ロッドとラインを持つ両手に衝撃が走った。
 「ゴン、ゴンッ!」と大きくロッドティップが持っていかれる。明らかにイトウが首を振っている感触だ。 唐突に訪れたが、一年間待ちに待った瞬間だ。  「バレるなよ~、バレるなよぉ~~~!」 
 長いような短いような時間が過ぎ、やっとの思いでランディングに成功したが、あまりの興奮にどのようなやり取りをしたのか、全く覚えていない。
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 とりあえず弱らないように水際に置いているが、満潮のため岸際まで水が来ていて、イトウが暴れるたびに逃げられそうになる。 フックはバーブレスなので、ランディングしてテンションを緩めたと同時に外れている。


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 暴れるイトウをなだめながら、Nさんに電話をする。
 「釣れたの?」 「うん、今釣れた!」 「分った、すぐ行く!」
 短いやり取りの間にも、何度も逃げそうになるイトウ。 「みんなが来て、写真を撮るまで、どうか静かにしていて!」と、祈るばかり。

  まずはYさん、Makoさん、そしてNさんと駆けつけてくれる。
 「やったねぇ~!」 「ありがとうございます!」 みんなで握手。仲間がいる幸福。感無量。


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 それにしても、この色、この顔、この胸鰭。やっぱりイトウってカッコイイなぁ~。
 70クラス。サイズは関係ないけど、とっても嬉しい。

 とりあえず、初日にして昨年のリベンジ&鬼ヶ島の鬼退治、目的達成! さぁ、バンガローに帰ってホワイト餃子を焼きますよ!今夜は皆さんの手足となって働きますよ。何なりとお申し付けください!
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by ccacc99 | 2011-06-25 20:36 | 西洋式毛鉤釣
2011年 06月 22日

Fishing Trip in Hokkaido Vol.1

 これから数回にわたって、6/9~6/19の日程で行ってきた北海道釣行時の報告をする予定です。 すでに、同行者である NCAのMakoさんのブログ でも報告されているので、少々重複する部分があると思いますが・・・。

 6/9の午前中の新潟発フェリーに単身飛び乗り、6/10の早朝に小樽着。北の国の空気は凛として冷たいけど、とっても爽やか。 すでに前入りしているMakoさん、姉妹店North CreekのNさんと野幌(ノッポロと読む)のパーキングで合流。挨拶もそこそこに、一路道北へ。

 今回のメイン・イベントは、昨年苦汁を飲まされた道北S川でのイトウ釣り(詳しくは 昔の記事 をご覧あれ)。 まぁ、みんな知ってる有名な川だから、あえてイニシャルにする必要もないのだけど・・・ね!

 車は快調に走り、旭川、名寄と過ぎる。 途中のT川の様子を見ると、とってもいい感じ。 S川には夕方までに到着すればよいので、辛抱たまらなくなった我々は、T川でさっそく竿を出すことに。
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 Makoさんは、この日のために作ってきたNCA製#6のパックロッドをセット。 レナードのゴールデンシャドーを髣髴とさせるラッピングはカッコイイの一言! ダウンロッキングのリールシートのお尻には、A・コーンと呼ばれるアルミ製のバットキャップが・・・。 昔のレナードやペインのロッドにコレが装着されていて、あまりのカッコよさに店主はシビレたものです。 Makoさん曰く、「何個かあるので、ご要望があれば・・・」とのこと。 う~~~ん、欲しいなぁ~。

 そんなことを言ってる間に釣り開始! 開始直後、すぐにNさんが一本キャッチ。ルアーはダーデブル。さすがです。写真を撮ってすぐにリリース。

 その後、もう少しフライ向きの流れに移動直後、Makoさんのロッドが撓る。
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 新緑の川面に鱒の波紋。 そして、熟練した釣り人。 絵になるね~。


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 十分に引きを楽しんだあと、上がってきた鱒。 ライト~ミディアムライン・ロッドの好敵手。

 Makoさんの「北海道釣行・第一号」。精悍な面構えだった。
 いきなり北海道の自然を満喫した我々は、このあとも絶好釣!

 その後、店主にもヒットがありましたが、その話は次回へと続きます。
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by ccacc99 | 2011-06-22 17:12 | 西洋式毛鉤釣
2011年 06月 20日

Pink Lady

 昨日の早朝、おかげさまで無事に北の大地より帰還いたしました。
 NCAのMakoさん と久々に釣りが出来たこと、昔からの親友であり、姉妹店 North Creek の店主であるNさん、そして、リバーキーパーであり、フライドレッサーである 西洋毛鉤Yさん たちに久々に会えたことなどなど・・・釣り以外でもとっても楽しい旅となりました。

 旅の報告は今後のお楽しみとして、群馬に舞い戻った昨日はお店にちょっと顔出したあと、夕方からはとっても楽しみにしていたピンクレディーのコンサートへ行ってきました(遊んでばかりじゃん!)。
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 初めて肉眼で見るミーちゃん・ケイちゃんは、50代のオバサマとは考えられない完璧なプロポーションを保っていました。そして、歌とダンス。昔よりキレがあり、進化してます。一言で言って、「超カッコイイ~~~!」。「懐かしい」ではなく、「カッコイイ」ので感動しました!一緒に行った変態薬剤師K氏と二人で唸りましたね。

 スーちゃん亡き今、キャンディーズの復活は夢と消えましたが、我々にはピンクレディーがいます! *そういえば、ピンクレディーっていうフライパターン、あったよね!


 
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by ccacc99 | 2011-06-20 18:24 | マニアック
2011年 06月 08日

ちょっと留守にします。

 6月9日~19日まで、当店は夏季休業とさせていただきます。
 店主は、浮世のしがらみから逃れ、北の大地を巡礼してまいります。
 夏季休業中は、メールやお電話への対応が出来かねますが、何卒よろしくお願いいたします。
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by ccacc99 | 2011-06-08 15:43 | 報告
2011年 06月 08日

今日の利根川 ~羨ましいの巻~

 トラウト天国・北海道から転勤で群馬に来られた”不幸な釣人”Mさん。今年の春から阪東漁協区内で釣りをされてますが、今朝、素晴らしいヤマメをキャッチされました!
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 48cm。 このサイズ、店主も釣ったことがありません! 羨ましい限りです。
 この魚を掛ける前に、もっと大きな魚をバラしているそうです。 まったくもって、「けしからん」です(笑)。 もう、不幸でも何でもないないですね。

 Mさん、おめでとうございます。 今度、店主に釣りを教えてください(笑)。
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by ccacc99 | 2011-06-08 15:38 | 今日の利根川
2011年 06月 06日

Practice

 木曜日からは待ちに待った北海道釣行! それに向けて、今朝は利根川にてツーハンドフライロッドとラインの最終調整を行った。 ラインの長さや重さを変えながらキャスティングしていると、店主の車の隣に見慣れた車が止まった。 T君だ。 彼も店主と入れ替わりのタイミングで北海道入りするので、一緒にキャスティング練習となった。
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 画像はスペイキャスティング練習中のT君。 初夏の日差しの中、ツーハンドロッドを振るのはとってもキモチの良いものですね。
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by ccacc99 | 2011-06-06 15:30 | 西洋式毛鉤釣
2011年 06月 05日

今日の利根川 ~調子上向きの巻~

 梅雨真っ只中ですが、ここ数日は雨も降らないので、水位はちょっと高めですが、本流はとても良い水色です。 利根川の主 Mくんのブログ にも、良い型のヤマメが出ています。 彼はルアーで釣っていますが、フライフィッシングも最盛期を迎えています。 毎年、この時期は良いですね。
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by ccacc99 | 2011-06-05 14:49 | 今日の利根川
2011年 06月 04日

Argustick-Cane

 梅雨に入った昨今、ライギョ・アングラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
 早く、晴れ渡ったフィールドでライギョたちに遭いたいですね。
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 史上初・雷魚専用六角竹竿 ”アルガスティック・ケーン”。 いよいよ近日リリースとなります。
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 まずは、当店HP上の プレビューのページ をご覧下さい。
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by ccacc99 | 2011-06-04 16:23 | 大口黒鱒・雷魚・鯰