店主のマニアック日記

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2012年 08月 31日

たまには渓流へ

 ライギョ釣りばかりにうつつを抜かしていた今シーズンですが、昨日の休みは午後から渓流のフライフィッシングへ行ってきた。用事があり、夕方には帰らなくちゃいけないので2~3時間の釣り。
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 ここ数年ご無沙汰していた川へ行ってみたけど、昨年の台風で渓相は一変。だけど、この特徴的な大木は変わり無し。ちょっとホッとする。


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 お魚の前に店主を出迎えてくれたのは、野生のニホンザル(画像なし)とヒキガエル。 
 このヒキガエル、正に「石化け」だね! 最近はライギョ釣りでウシガエルばかり見ている店主としては、ヒキガエルとの出会いはちょっと新鮮(笑)。

 今日のテーマは、”涼しい高原で一匹でもいいのでイワナと出会う”ということで、早速ドライフライを結ぶ。

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 釣り始めて数投目、イワナ狙いのはずなのに、どういうわけかニジマス君が・・・。 この渓ではニジマスとは初対面。小さいけど、結構キレイな魚体。

 しばらく釣り上がると、時々本命のイワナが挨拶に来てくれる。 でも、なぜか挨拶程度でフライにキスするだけ(笑)。 ちょっとスレてるのかなぁ?
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 タイムアップ寸前、ギリギリのところで釣れたイワナ。まだまだ子供だけど、数年後にもう一度勝負したいね。

 
 ギラギラの太陽の真下の低地で大汗かきながらやるライギョ釣りもいいけど、たまにはヒンヤリとした透明の水が流れる谷川で遊ぶのもいいものですね。 渓流シーズンも、もうすぐ閉幕。 もう一度くらい行きたいなぁ~。
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by ccacc99 | 2012-08-31 17:06 | 西洋式毛鉤釣
2012年 08月 20日

アンクル・カーティスのステッカー

 当店のマスコットであるアンクル・カーティスをモチーフにしたステッカーが仕上がってきました!
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 いつものごとく、grafixのHiro君にお世話になりました。さすがに、いいセンスしてます!

 当店で¥5,000以上のお買いものをされたお客様にはもれなく進呈いたします! 枚数に限りがあるので、早い者勝ちです!
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by ccacc99 | 2012-08-20 13:27 | マニアック
2012年 08月 19日

雷魚通信2012 Midge Fishing for Snakehead の巻

 秋が近づくライギョ釣りのフィールドでは、その年に生まれたばかりと思われる子供のカエルが目立つようになる。やっとシッポが取れた・・・って感じのこの子ガエル、体長は5cmにも満たないものが多いのだけれど、ライギョたちはコレを偏食している場合も多い。 バコバコと捕食音はすれど、通常のフロッグルアーには全く無反応という、フライフィッシングで言うところの”ライズ地獄”のような状況に陥り、苦戦を強いられることもしばしば。 8月もお盆近くになると、この傾向がよりいっそう強くなる。 店主の良く行くフィールドでも、先週あたりから”ライズ地獄”状態が頻繁に発生。 ならば、マッチング・ザ・ハッチというフライフィッシングの手法をライギョ釣りに導入してみよう・・・というのが、今回のテーマ。


 釣り場に着くと、朝イチのフィールドは捕食音も無くひっそりと静まりかえっている。全く活性が良くない。しばらく釣り続けるが、店主はもちろん、同行者のライギョおじさんことMRDさんや、ライギョ釣り初心者のKNK君にもライギョからの反応は極薄。 日が昇り、気温がグングン上昇して蒸し暑くなってくると、たまにライギョたちの捕食音が聞こえ出すが、それほど活性化はしない。水面(というか、水生植物の表面)を観察すると、ときたま空気呼吸に上がってくるオタマジャクシ以外に目視できるのは、例の子ガエルとバッタくらい。どれを捕食しているにしても対象は小型の生物。 それまでは、いつものように通常の市販品フロッグルアー(もちろんチューニングはしてるけど)を使用していた店主だが、ここで昨日自作した子ガエルルアーを取り出してみた。

 2投目、菱藻の上に着水した自作フロッグを少しだけ動かすと、突然フロッグが弾き飛ばされる。 「ライギョだ!」 弾き飛ばされたフロッグをそのまま放置していたら、「バフッ!」っと再度喰ってきた。思いっきりアワセると確かな手ごたえ。
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 ランディングしたのは55クラスのキレイなライギョ。 ロッドは雷魚専用六角竹竿 アルガスティック・ケーンの7フィート6インチ、リールはPennのレベルマチック940。 ライギョが口にくわえているのが自作フロッグ。 これで今日のノルマは達成!

 気温が高すぎるのか、その後、ライギョたちも釣人たちも活性は低値安定。いろいろなフロッグを試すが、キャッチには至らないまでもライギョからの反応が圧倒的に多かったのは自作フロッグ。 店主のもくろみも大きく外れていない・・・ってことかな(自画自賛:笑)。
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 気が遠くなりそうな暑さだが、水辺に咲く水蓮の白い花が慰めてくれる。


 太陽も傾いてきて、いよいよ後半戦。 少しの間休ませておいたポイントに戻ってからの、またしても2投目。着水したルアーの周囲の菱藻が大きく揺れ、そのままルアーの後ろへつく。「出るか、出るか!」 ドッキドキの数秒後、「バフォ!」っと炸裂音が。 ヘビーカバーの中をやっとのことでランディングしたのは・・・
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 75クラスの、店主にとっては十分に立派なライギョ。
 ロッドは自作のグラファイト。リールはSHIMANO BANTAM 500。 ルアーはまたもや自作のフロッグ。しかも、丸呑み。 今日の釣果は、すべてこのルアーがもたらしてくれたことになる。

 これが件の自作フロッグ。特別公開しちゃいます!
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 一見して分かるのは、そのサイズの小ささ。フライフィッシングでのミッジ・フィッシング(Midge Fishing)と同じ発想で、子供のカエルの大きさになるべく近づけた極小サイズ。 だけど、キモはサイズ以外のもっと別のところにあります。フライフィッシングだって、毛鉤のサイズを捕食物に合わせただけでは釣果には簡単に結びつかないものね。 でも、そのキモは内緒! なにしろ、店主の「奥の手」だからね!

 今回のように、一匹をキャッチするまでの工夫のアレコレが釣りの楽しさのひとつだと思います。
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by ccacc99 | 2012-08-19 17:37 | 大口黒鱒・雷魚・鯰
2012年 08月 10日

雷魚通信2012 好調(釣?)続く・・・の巻

 昨日の定休日も、またまたライギョ詣でに。
 今回の同行者はWさん。彼はNCA(ノースカントリーアングラー)のGunma Branchでもあり、スゴ腕のフライマンでもある。

 朝イチ、釣り開始早々に良型をキャッチしたのはWさん。店主も負けじと気合が入る。
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 しばらくして店主のフロッグにも・・・
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 60クラスのかわいいライギョがご挨拶。


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 日中、店主の足元では子供ライギョの群れが・・・。よーく探したけど、近くに親ライギョは見当たらなかった。育児放棄? それとも、釣られちゃったの? いずれにしても、子供を守っているライギョを見たらそっとしておきたいですね。



 それはさておき、釣りのほうは好調で、プックリと太ったライギョもゲット! ルアーはスナッグプルーフのネズミちゃん。
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 これじゃ、店主と同じくメタボだね(笑)。模様がとってもキレイ。

 釣り場の横を流れる川でのこと。この川は鱒が住めるくらいの勢いで結構ガンガン流れているので、いつもはキャストもしないのだけど、この日はなぜか気になり、ちょっと投げてみる。 リトリーブしたルアーが流芯を外れ店主の足元まで来たとき、足元のブッシュ下から何者かが引き波を立てて出てきた。その引き波がルアーの真下まで来たとき、「バフォ!」という轟音と共にルアーが消える。 あまりの音にビックリするが、少し送ってから大アワセした途端、90クラスのライギョが全身を翻してジャンプ! と同時に、ルアーが外れてサヨウナラ・・・。 あまりの唐突な出来事にしばし呆然・・・。 結果はバラシだったけど、「釣り場に対する先入観は捨てよ」という良い教訓になりました。

 Wさんと真っ暗になるまでライギョ釣りを堪能して帰路につきました。
 ライギョシーズンも後半戦。楽しい思い出をいっぱい作りたいものですね。




 
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by ccacc99 | 2012-08-10 13:30 | 大口黒鱒・雷魚・鯰
2012年 08月 06日

ライギョ・コンペ

 昨日はお店をお休みして、ラッティーツイスター代表の高井主馬さんが主催するスネークヘッド・コンペへ行ってきました。 会場は愛知県の某所なので、群馬県からだと6時間くらいのドライブ。今回は、店主のお供として、「ライギョおじさん」ことMRDさんが同行してくれました。

 会場には早朝5時に集合し、6時からコンペがスタート。
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 開会式のあいさつをする高井さん。 「ライギョアングラーって、こんなにいっぱいいるの?」と思えるほどの参加者たちが集まりました。

 今回は都合によりコンペ自体には参加してませんが、フィールドを見ると居てもたってもいられません。  
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 画像は、田んぼの中の小さなクリークにキャストするライギョおじさん。 結果はノーフィッシュだったけど、勉強になりましたね、お互いに。

 会場には、ぞくぞくと大型のライギョが運び込まれます。
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 持ち込まれたライギョたちは、コンペ終了まで会場内のプールに入れておくのですが、これだけの大型ライギョが一堂に会すと、正に圧巻という感じ。

 会場内ではライギョタックル関係各社のブースも設置されます。見ていて、とっても楽しいです。
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 ラッティーツイスターのブース。高井さんやお仲間たちがチューニングされたフロッグが並べられています。


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 当店でも取り扱いしているフィネスさんのブース。ハスの葉っぱ型のカーペットがいいですね。清水和行さんもいらっしゃいました。


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 手前はスパイダーマンカラーにチューニングされたセサミ。 ラッティーの高井さんの私物。イカしてますね!


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 店主がオミヤゲとして持って行ったルアーも、さっそくラッティーのブースに飾っていただきました(いちばん奥)。Kustom Baits 'H'のHiro君の力作、名付けて”アグリ-ジェリー”・・・なんちゃって。


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 さらにさらに、高井さんのご厚意で、当店オリジナルの雷魚専用六角竹竿 アルガスティック・ケーン をラッティーツイスターのブースに展示していただきました! ラッティーのライギョロッド、ライムカントリーと一緒に置いていただいたのですが、なんだか「嬉し恥ずかし」という感じ。 高井さん並びにスタッフの皆様、本当にありがとうございました!


 ライギョアングラーたちの熱気を直に感じることができ、本当に楽しい一日でした。来年も是非参加させていただきたいと思っています。 お世話になったスタッフの皆様、関係各社の皆様、本当にお疲れ様でした。





 
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by ccacc99 | 2012-08-06 15:03 | 大口黒鱒・雷魚・鯰
2012年 08月 03日

雷魚通信2012 ~大いなる一日~ の巻

 昨日の休みも友人Hと一緒に雷魚巡礼へ。 8月に入り、日中のライギョ釣りはいよいよ酷暑との戦いとなる予感。いやがおうにも朝イチに期待が高まる。
 日の出とともに行動開始! 捕食音などほとんどしないが、しばらくしてラッティーのオリジナルを咥えたのは60クラス。
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 模様がとってもキレイ。 もう一本同じようなサイズを追加し、店主の気分も上々!

 完全に日が昇ると徐々に気温が上がり、生命の危機を感じるような暑さになる。 そんな暑さの最中、並んで釣っていた店主とHとの間(3~4mくらいしか離れてない)の足元から、何かがスルスルと池へダイブ! あまりの暑さに池へ行水しに来たゲストは・・・
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 なんと、マムシさんでした。店主がレンズを向けると、こちらを振り向いてポーズを決めてくれました。三角の頭に鎖状の模様。どこを見てもカッコイイねぇ~。 相手が水の中だから安心してたけど、陸上で間違えて踏んづけちゃったりしたら・・・と思うとヒヤ汗もの。 どんなに暑くても、やはり長靴はライギョ釣りには欠かせないね。半ズボンも危ないよ。陸上だとコイツら、ジャンプ力がかなりあるからね。ライギョ釣りや渓流釣りのみなさん、しっかりとした装備で出かけましょう!


 その後、暑すぎる日中は、地図とにらめっこしながら夕方までライギョ釣り場探し。 あちこちと見て回るけど、行ってみると水が無い、池(川)が無い、ライギョの姿が無い、釣禁etc. と、まぁ99%ダメなのが普通。 この日も収穫無し。

 夕方になり、日が傾いたので釣りを再開する。 この時点で、店主は朝の2匹。Hはポツポツと釣り、計3匹。もう、十分にOKなんだけど、日が暮れるまでやり切らないと納得できないのが我々。 
 釣り始めたけど、活性が良くないのか釣り場は沈黙したまま。夕方になっても暑いのが原因か? アタックはおろか、捕食音もほとんど聞こえない。 そんな状態のまま薄暗くなってきた。もうそろそろ終わりかなぁ~なんて思いながら何の反応もない水面に向かってフロッグを引いていると、いきなり「バコーン!」という轟音とともに水柱が上がる。一呼吸待ってから思いっきりアワセると、ロッドを通してすごい重量感が伝わる。直後、ヘッドシェイクが始まったが、ロッドから伝わるその首の振り幅から、大型のライギョだということが判る。先日のメガネ事件(詳細は前々回の雷魚通信を)が思い出され、店主の興奮もピークに達する。「デカイよ!」と離れて釣っていたHに向けて叫ぶ。

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 やっとのことでランディングしたのはマルマル太った大型ライギョ。 ルアーはまたしてもラッティーのオリジナル。 「いや~、いい型だね!」とH。友人がこの場にいてくれることに感謝。

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 ロッドは当店オリジナルの雷魚専用六角竹竿アルガスティック・ケーン。リールはSKPのプレジデント1984。 
 全長は90には少し足りなかったけど、胴回りの太さは圧巻。 素晴らしい魚体を前にして言葉は出ない。 感無量!

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 ライギョを無事にリリースしたあと、改めてルアーを見てビックリ! 金属製の構造線が ”くの字” に曲がっている。 わかっているつもりだったけど、チューニングの重要性を再認識した次第。


 外に出るのも躊躇するような暑さの最近の夏ですが、フィールドに立ち続けた人にはやはりご褒美が待ってますね。 装備や暑さ対策をしっかりして臨みたいものですね!
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by ccacc99 | 2012-08-03 14:27 | 大口黒鱒・雷魚・鯰