2010年 08月 04日

ヤモリ

 ヘビやトカゲなど、いわゆる爬虫類が子供の頃から大好き。あの、恐竜っぽい、怪獣っぽい風体がたまらない。 当店のお客さんにも、「気持悪い」という理由でヘビが苦手な人が多いが、僕にはその気持がさっぱり解らない。まぁ、ヘビ嫌いの人たちも、僕の気持は解らないと思うけど・・・(笑)。
 先日、お客さんのWさんが、「ヤモリを見つけましたよ!」という話を始めた。 なんでも、早朝に犬の散歩に行ったら、アパートの壁に見慣れないものがくっついていて、捕まえてみたら5cmくらいのニホンヤモリの幼体だったという。 うちに持って帰って、写真を撮ってからリリースしたらしいが、僕にとっては非常に羨ましい出来事だ。あの怪獣のようなウロコや背中のギザギザ、手足の吸盤。どこをとっても魅力的な動物だ。 子供のころから、このヤモリに憧れていて、事あるごとに探してみるのだが、未だに野生の個体を目撃したことがない。目撃者を探して知人にも訊ねてみるのだが、前橋や渋川近辺でヤモリを目撃した人は皆無。  そんな話を、東京に住む友人にしてみたら、「ヤモリなんて、しょっちゅう見かけますよ」とのこと。彼の家の庭にはかなりの数が生息しているという。う~ん、羨ましい限りだ。 そんな話をした次の日、その友人が送ってくれた画像がこれ。
b0193874_1601931.jpg
 
 「早速、門柱のところにいました」だって。 いいな、いいなぁ~。捕まえて触ってみたいな~。 板橋区、恐るべし! ですな。
 爬虫類図鑑などを見ると、住宅街や都市部に多い・・・とある。ヤモリ君にとっては、群馬県は田舎すぎて住み心地が良くないのかなぁ? 前橋・渋川周辺で、「あそこならヤモリがいる」という場所を知っている方、店主をそこへ連れてって!
[PR]

# by ccacc99 | 2010-08-04 16:29 | 生物
2010年 08月 03日

今日の利根川

 ここのところ、毎日のように雨が降っているので、利根本流は濁りがきつい状態です。 当店の前の渋川地区の本流は、カフェオレを通り越してチョコレート色に濁っています。 先ほど利根郡水上のお客さんが来られたのでお聞きすると、赤谷川の合流点より上流の利根川なら、なんとか釣りになるのでは・・・とのことでした。
 明日あたりから天気は良くなるようなので、晴れの日が数日間続けば、濁りも取れて良い状況になると思われます。この調子だと週末あたりでしょうか。 水色の澄みぎわは狙い目かも知れません。
[PR]

# by ccacc99 | 2010-08-03 16:26 | 今日の利根川
2010年 08月 02日

マックビッカー

 もともと、釣道具が大好きで釣具屋を始めたという経緯がある。 ルアーならABUやHeddon やPhillipson、フライならHardyやLeonard、Payneなどの王道と呼ばれるタックル類は、それぞれに熱狂的なコレクターや研究者が居て、それぞれの方々がホームページやブログ上で歴史的考察などあまたの論文(?)を発表されている。そんな王道のタックルについて、ここで僕が論じたところで面白くもなんとも無いと思うので、今回は僕の所有する道具のうちで、「一般的に認知度は低いが、店主的に気に入っている道具」を紹介したいと思う。
 ヴィンテージフライリールというと、まず筆頭にくるのは、やはりHardyやVom Hofeだろう。でも、いろいろ調べてみると、有名ではなかったけど味のあるリールを作っていたメーカーも結構あるもの。 今回ご登場願ったのは、アメリカはニューヨークに工房を構えていた、McVICKAR & SON社のBUSHKILL TROUT REELだ。このリールについての数少ない文献には、1946~1953年の7年間製造されていたとある。また、開発にはJim Payneも関わっていたということだ。
b0193874_12145930.jpg

 僕が所有するこの2台は、3インチのトラウトサイズで全く同じモデル。だが、塗装や刻印などの違いが見られ、ちょっと見ると別のリールのような印象だ。 刻印などから考えると、多分、左上のリールの方が古いモデル。このグレー系の塗装のものは、僕が所有するこのリール以外に見たことがない (ちょっと自慢)。 右下のモデルはよく見る (と言っても、このリール自体あまり見かけないのだが:笑) タイプ。濃いブラック塗装。
 スプール中央の大きなラッチカバーには、クリックのテンションの強弱を調節するためのアルミ製のツマミがある。これにより、リールの背面は刻印以外何も無いプレーンなデザインとなっている。あまりにもカッコよく、独創的なデザイン! このアルミ製のツマミは小さくて使いにくい・・・といった欠点もあるのだが、「カッコ良さ」を道具選びの基準と考える僕にとっては「アバタもエクボ」。 ハンドルまでアルミの削り出しで作ってしまうところは、さすがアメリカ製。常識に縛られてないね~。

b0193874_124213100.jpg

b0193874_12425917.jpg


上の画像がグレーの(多分)初期型の背面の刻印。下が後期型の刻印。
どちらにも ” BUSHKILL TROUT REEL McVICKAR & SON TUXEDO,NY ”とサークル状の刻印があるが、初期型には、サークルの中に、更に ” PAT. PEND ” と ” MADE BY ”の刻印がなされている。 この刻印の違いと塗装色の違いのために、僕は同じリールを2台も所有しなければならなくなった (まるで、そんな必要はないけど・・・) のだ。
 僕の知るところでは、この3インチ他に、3.5インチ、更にサーモンサイズの4.5インチもあるようだ。 使っているうちにドラグが緩みやすいとか、ワンピースのアルミ製のリールフットの素材が脆く、すぐに欠けてしまう(僕のリールたちは、オリジナルの形状で製作した高強度のフットに交換してある)という欠点はあるのだが、そんなことは関係ない! こうなったら、全サイズをコンプリートしたいなぁ~なんて思ってます。
[PR]

# by ccacc99 | 2010-08-02 13:20 | 古典的釣道具
2010年 08月 01日

コンサート

 昨日はお店を早仕舞いして、渋川市民会館へ岩崎宏美のコンサートへ行ってきた。 彼女のコンサートにははじめて行ったけど、すばらしい歌唱力に脱帽!
b0193874_1153946.jpg


 初めてカーティスクリークに来られたお客さんから「何の釣りがメインのお店ですか」とよく聞かれる。店主に対しても「バス派ですか、それともトラウト派ですか?」「ルアー釣りですか、それともフライですか?」などとよく質問される。 しかし、このような質問をされると答えに窮してしまう。 道具などの進歩により釣りのジャンル分けが進んだせいなのか、そのジャンルのどこかに属していないといけない (というより、どこかに属しているのが普通) というのが、一般的な認識なのかもしれない。 でも、釣りは遊びだから、ジャンル分けにとらわれる必要など、まるでないのだ。その時「楽しそう」と思う釣りをすればいいと僕は思う。今週は渓流でフライフィッシング、来週はリザーバーでのバス釣り、その次は海に行ってハゼ釣り・・・みたいな感じで。 好きな音楽も同じで、ロックもJ-ポップも演歌もクラシックも、邦楽も洋楽も、僕には関係ないのだ。心に響いた音楽が自分にとっての「いい音楽」なのだから。

 テレビやCDで何度となく聴いてはいたが、生で聴く岩崎宏美の歌声は、より深く僕の心に響いてきました。また、彼女の歌声を聴きに行きたいと思います。このブログ、彼女は絶対に見てないと思うけど(笑)、一言だけ言わせていただきます。「いい時間をありがとう!」
[PR]

# by ccacc99 | 2010-08-01 12:24 | マニアック
2010年 07月 31日

豪雨の切れ間に・・・

 昨夜は、お店を閉めてから一人で夜の林へ・・・といっても、怪しいことをしているわけではなく (でも、見ようによっては怪しいか・・・?!)、毎夏恒例のクワガタ・カブト虫捕獲へ行った。 今年の渋川周辺は、毎晩決まってゲリラ豪雨が発生し、僕の大好きな夜の虫捕りは中止を余儀なくされていた。 昨夜はたまたま雨が降らなかったので、「この期をのがしてはなるまい!」と閉店後に林へダッシュ!
 期待に胸を膨らませて真っ暗な林の中をウロウロするが、どの木を見ても虫っ気ゼロ。子供たちが夏休みに突入したばかりなので、もしかしたら、夕方あたりに親子連れなどに先行されたのかもしれない。でも、考えようによっては、これは良いこと。IT時代のこのご時世、虫捕りをして遊んでいる子供もいるのかと思うと、なんだか嬉しくなる。 そんなことを考えながら、懐中電灯で木のウロを照らすと、なにやら黒い生物が動いた。すかさず捕獲すると立派なサイズのコクワガタ。
b0193874_12263469.jpg

 僕の生家周辺では、このコクワガタのことを「ナタ」と呼んでいた。角の形が鉈に似ているからだと思われる。ちなみにノコギリクワガタの角の大きいヤツは「アラッパ(意味不明)」、角が短くストレートのヤツは「ノコ」とよばれていた。さらに、超ド級のサイズにまで育った赤いアラッパのことを「アカウシ」と呼ぶ友達もいた。 クワガタの地方名を調べてみると、ちょっと面白い。同じ種類のクワガタでも、町村単位はもちろん、丁目や学区などによって呼び方が違うことが多い。さきほどの「アラッパ」は僕の通っていた小学校の周辺でしか通じない言葉だ。
 昨夜の成果は、ナタが数匹のみの貧果に終わった。原因は先行者の可能性が大きいが、樹液を出している木が例年より少ないような気もした。樹液が出る要因はいくつかあるが、カミキリムシの存在は大きいと思う。
ミヤマカミキリやノコギリカミキリなどが「かじった」産卵用の穴から樹液が染み出すのだ。僕が観察したところでは、カミキリムシが多い林には、クワガタやカブトムシも多い・・・ということが判明している。
b0193874_1247380.jpg

 昨夜キャッチしたクワガタたちは、写真を撮ったあと全てリリースしてきました。子供たちの楽しみを大人が奪ってはいけないものね。次回は本命のヒラタクワガタに出会えたらいいなぁ~。
[PR]

# by ccacc99 | 2010-07-31 12:58 | 生物