店主のマニアック日記

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2010年 08月 08日

NCA Oval Landing Net

 岩手のNCA(ノースカントリーアングラー)より、オーバルランディングネットがようやく届いた。 オール・ハンドメイドで仕上げられるこのランディングネットは、NCAの加藤 誠氏が拘りに拘ってデザインしたものだ。 故・芦沢氏一洋氏が所有していたビンテージもののL.L.Bean製ランディングネットをモディファイ。デザインの美しさを継承し、軽さにも拘った一品。

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 フレームには軽量な竹材を使用。自量も65gと非常に軽く仕上がっている。全長は415mm、枠部分130mm X 250mm、手編み鍋底網の深さ290mm。 繊細で小柄な印象とは裏腹に、そのフレームの形状から、尺クラスの魚でも安心してランディング可能。
 
 更に細部を見てみると・・・

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 ブラス(真鍮)から削りだしたハンガー部。美しい仕上がりはもちろんだが、経年によりブラスが酸化しだんだんと変色していく。道具がだんだんと「自分のもの」になっていく過程が味わえる。


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 そのブラス製ハンガーは、ハンドルの後端に接着剤で固定されたあと、更に側部からブラス製の2本のピンで固定される。耐久性を考えたこの「ひと手間」が、結果的にデザインの一部として一役かっている。


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 いちばん負担が掛かるネット基部とグリップとの接合面にも、ブラス製のピンで補強を施す。使い手の事を考えた職人の作業だ。


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 ハンドル基部にはNCAのトレードマーク、「アングラーマーク」が入る。ハンドルの素材は軽さと堅牢性、それに落ち着いた美しさを備えたチーク材を使用。


価格は¥29,800(税込み)です。
製作は全て手作業のため、在庫切れの場合は約1~2ヶ月の納期が必要となります。予めご了承ください。
なお、当店ではブラックチェリー材などをグリップに使用したカスタム・オーダーも承ります。
お問い合わせ、ご注文は当店のホームページ http://www.c-creek.com/ncaaccessories.htm よりお願いいたします。
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# by ccacc99 | 2010-08-08 13:21 | 入荷
2010年 08月 07日

Kustom Baits 'H'

 ブログ化する以前のこのコーナーでも取り上げた「カスタムベイツ'H’」から、シビレるプラグが届いた。店主のリクエストでナチュラルプリント風に仕上げた雷魚(カムルチー)カラーのオリジナル・ザラスプークだ。雷魚が大好きな僕は、嬉しくて嬉しくて、ちょっと興奮状態です~。まずは、画像をとくとご覧あれ!

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 名付けて、’チャーリーキャンベル風ナチュラル・カムルチー(幼魚)’。すでにHP上で発表済みのナチュラル・ヤマカガシ (http://www.c-creek.com/kbh.htm 参照) に次ぐ、オリジナルデザインの第二弾だ。 クチビルの辺りや、斑紋の感じなど、ザラスプークの細長いフォルムやサイズと絶妙にマッチして、まるでカムルチーの一年魚! 手描きのイラストをルアーのボディの曲面に描くには、並大抵の技術ではなく、かなり高度な技術を要するはずだ。

 ついでに、背面や腹面の画像も・・・。

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 こんな楽しい仕事をしてくれるKustom Baits 'H'、近日中に始動する予定です。 ご期待ください!


 
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# by ccacc99 | 2010-08-07 17:07 | マニアック
2010年 08月 06日

雷魚に熱中(症)

 昨日は雷魚釣り。 早朝、最近良く行っている池から釣り開始。朝のうちは結構涼しくいい感じ。この池には雷魚をはじめ、たくさんの種類・たくさんの量の生物が生息している。自然の豊かさを感じる池だ。 ふと気付くと、岸辺の水溜りに小亀がいた。

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 捕まえてみると、クサガメの子供で、何やらクロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)みたいなものを口に咥えている。どうやらお食事中だったようだ。 この池にはミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)も多数生息しているが、この新参者のライバルに負けることなく、多くのクサガメが泳いでいる姿を見ると、何だか嬉しくなってくる。この小亀、あまりにもカワイイので、持ってかえって飼いたいな~と思うのをグッと堪えてリリース。
 そんなこんなで、池を半周したころ、店主のルアーに「バフッ!」と雷魚のアタックがあるが、すっぽ抜けてしまう。 しばらくそのポイントを休め、再度同じコースをトレース。が、先ほどのアタックの場所よりずいぶん手前までルアーを引いて来ても、まるで無反応。一緒に釣っていた雷魚釣り初参加の友人Kが「水分補給!」と言って水を飲みだしたので、ルアーをそのままに、僕もつられて水を一口。ペットボットルの蓋を閉めてベストの背中に仕舞う。この間、約1分。 さあ、釣り開始・・・とルアーに目をやった途端、雷魚のアタックが・・・。 水を飲んでリラックスしたせいか、今度はバッチリのタイミングでフッキング!

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 藻に潜られて少し手こずったが、60クラスの雷魚をキャッチ! 僕も、初参戦のKも、ちょっと興奮状態。雷魚は何センチのヤツでも釣れると嬉しい。 ロッドは近日発売の雷魚用六角竹竿、アルガスティック・ケーン。良い仕事をしてくれた。

 午前8時を過ぎると途端に猛暑となった。熱中症を心配しながら、こまめに塩分と水分を補給する。・・・にも関わらず、釣りをしているとだんだん息が荒くなる。 ついには、頭がボーっとしだし、汗はダラダラなのに、体中が寒気に襲われる。まるで発熱時のようだ。 「これはヤバイ!」 急きょ釣りを中断し、水分を補給し木陰で休む。いつの間にか、手の甲の血の気が引いて真っ白になっている。スズメバチが飛んできて威嚇しているようだが、追い払う気力も逃げる気力も出てこない。そのうち、どこかへ飛んで行っちゃったので助かったが・・・。 そんなさなか、友人Tも同じ症状で木陰に非難してきた。 木陰に入って約20分。だんだんと意識がハッキリとしてきて、寒気もなくなってきた。死ななくて良かった~。 雷魚に熱中しすぎて、熱中症・・・まるで笑えない。

 その後、日中は暑さのせいか、雷魚たちの活性も下がり気味。釣果的にはイマイチの結果に終わった。でも、あんなに暑かった日中がウソのように、夕方はかなり過ごしやすくなった。 見上げると、とてもキレイな夕焼けが、今日の釣りの終わりを告げていた。

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 ここ数年ずっと続いているが、この異常な気候はどこまで行くのだろう。 釣りという自然相手の遊びを楽しむ者として、ちょっと考えさせられる昨今です。


 
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# by ccacc99 | 2010-08-06 16:52 | 大口黒鱒・雷魚・鯰
2010年 08月 04日

ヤモリ

 ヘビやトカゲなど、いわゆる爬虫類が子供の頃から大好き。あの、恐竜っぽい、怪獣っぽい風体がたまらない。 当店のお客さんにも、「気持悪い」という理由でヘビが苦手な人が多いが、僕にはその気持がさっぱり解らない。まぁ、ヘビ嫌いの人たちも、僕の気持は解らないと思うけど・・・(笑)。
 先日、お客さんのWさんが、「ヤモリを見つけましたよ!」という話を始めた。 なんでも、早朝に犬の散歩に行ったら、アパートの壁に見慣れないものがくっついていて、捕まえてみたら5cmくらいのニホンヤモリの幼体だったという。 うちに持って帰って、写真を撮ってからリリースしたらしいが、僕にとっては非常に羨ましい出来事だ。あの怪獣のようなウロコや背中のギザギザ、手足の吸盤。どこをとっても魅力的な動物だ。 子供のころから、このヤモリに憧れていて、事あるごとに探してみるのだが、未だに野生の個体を目撃したことがない。目撃者を探して知人にも訊ねてみるのだが、前橋や渋川近辺でヤモリを目撃した人は皆無。  そんな話を、東京に住む友人にしてみたら、「ヤモリなんて、しょっちゅう見かけますよ」とのこと。彼の家の庭にはかなりの数が生息しているという。う~ん、羨ましい限りだ。 そんな話をした次の日、その友人が送ってくれた画像がこれ。
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 「早速、門柱のところにいました」だって。 いいな、いいなぁ~。捕まえて触ってみたいな~。 板橋区、恐るべし! ですな。
 爬虫類図鑑などを見ると、住宅街や都市部に多い・・・とある。ヤモリ君にとっては、群馬県は田舎すぎて住み心地が良くないのかなぁ? 前橋・渋川周辺で、「あそこならヤモリがいる」という場所を知っている方、店主をそこへ連れてって!
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# by ccacc99 | 2010-08-04 16:29 | 生物
2010年 08月 03日

今日の利根川

 ここのところ、毎日のように雨が降っているので、利根本流は濁りがきつい状態です。 当店の前の渋川地区の本流は、カフェオレを通り越してチョコレート色に濁っています。 先ほど利根郡水上のお客さんが来られたのでお聞きすると、赤谷川の合流点より上流の利根川なら、なんとか釣りになるのでは・・・とのことでした。
 明日あたりから天気は良くなるようなので、晴れの日が数日間続けば、濁りも取れて良い状況になると思われます。この調子だと週末あたりでしょうか。 水色の澄みぎわは狙い目かも知れません。
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# by ccacc99 | 2010-08-03 16:26 | 今日の利根川